特許
J-GLOBAL ID:200903036399800234

無線メッセージ転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-046862
公開番号(公開出願番号):特開平7-264642
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 無線メッセージを発信する地域別発信局の間を通信回線網で結合し、該通信回線網を支援網として受信者の希望を該当センタ間で自動的に連絡する。【構成】 発信局10Aは、区域Aの不特定者むけメッセージの呼び出し符号ごとに該メッセージが発信されない他地域Bにいて、該メッセージの受信を希望する受信者2Bの呼び出し符号を不特定者むけメッセージの呼び出し符号ごとに記憶し、該メッセージの発信の都度登録された受信希望者のいる発信局10Bに転送する。転送先の発信局10Bは、転送された(地域Aにおける不特定者むけ)メッセージを地域Bにおける特定者むけメッセージとして受信希望者の呼び出し符号を付けて発信する。
請求項(抜粋):
発信局側では、同一電波に不特定者むけメッセージと特定者むけメッセージを混ぜて、かつ、各メッセージに呼び出し符号を付けて発信し、受信機側では、受信機が記憶する呼び出し符号が前記送信された呼び出し符号と一致した時にそのメッセージを受信し、特定者に受信させるメッセージと不特定者に受信させるメッセージを前記呼び出し符号によって区別できる無線メッセージ送受信方式において、前記発信局は、不特定者むけメッセージの呼び出し符号ごとに該メッセージが発信されない他地域にいて該メッセージの受信を希望する受信者の呼び出し符号を不特定者むけメッセージの呼び出し符号ごとに記憶し、かつ、該メッセージの発信の都度登録された受信希望者のいる発信局に転送し、転送先の発信局は、前記転送された不特定者むけメッセージを特定者むけメッセージとして受信希望者の呼び出し符号を付けて発信することを特徴とする無線メッセージ転送方式。
IPC (3件):
H04Q 7/06 ,  H04Q 7/08 ,  H04Q 7/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-085828
  • 特開平3-254594
  • 特開昭60-022838
全件表示

前のページに戻る