特許
J-GLOBAL ID:200903036401183710
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-329840
公開番号(公開出願番号):特開平9-146426
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 不経済な電力消費を伴わずに、感光体ドラムを回転方向で均一に保温して、コスト的に安価に、画像流れなどの不具合や結露の防止を図る。【解決手段】 熱定着装置14のヒートローラ24の近傍部と感光体ドラム5の回転中心部とにわたって、エアを強制循環させるエンドレスのエア循環管路26を設け、このエア循環管路26のヒートローラ近傍部に吸熱部Aを且つ感光体ドラム5の回転中心部に放熱部Bを形成する一方、感光体ドラム5の表面温度を検知するための温度検知手段29を設け、この温度検知手段29からの温度検知情報に基づいて感光体ドラム5の表面温度を所定の温度範囲内に維持させるための制御手段36を備えて成る。
請求項(抜粋):
ヒートローラと圧ローラとから成る熱定着装置を備えた画像形成装置において、前記ヒートローラの近傍部と感光体ドラムの回転中心部とにわたって、エアを強制循環させるエンドレスのエア循環管路を設け、このエア循環管路のヒートローラ近傍部に吸熱部を且つ感光体ドラムの回転中心部に放熱部を形成する一方、感光体ドラムの表面温度を検知するための温度検知手段を設け、この温度検知手段からの温度検知情報に基づいて感光体ドラムの表面温度を所定の温度範囲内に維持させるための制御手段を備えて成ることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 530
, G03G 15/00
, G03G 15/20 102
FI (3件):
G03G 21/00 530
, G03G 15/20 102
, G03G 15/12
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