特許
J-GLOBAL ID:200903036403020931

包装装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104963
公開番号(公開出願番号):特開2000-296813
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 被包装物の包装すべき外周形状に応じて、包装するのに必要な量のプラスチックフィルを供給することができるプラスチックフィルム包装装置及び方法を提供する。【解決手段】 第1環状回転部材を回転させるための第1駆動手段3,4と、第1環状回転部材と同軸に回転自在に支持された第2環状回転部材15と、第2環状回転部材に負荷を加えるための負荷提供装置16とを有し、フィルム延伸ローラのうちの一方は、第2環状回転部材と係合され、第2環状回転部材に対して第1環状回転部材と共に回転移動されたときに、負荷提供装置によって第2環状回転部材に加えられた負荷の大きさに応じて回転され、回転の量に応じてフィルム供給ローラ14からプラスチックフィルムを引き出す、プラスチックフィルム包装装置。
請求項(抜粋):
フィルム供給ローラに取り付けられたプラスチックフィルムロールのプラスチックフィルムを延伸させて被包装物を包装するプラスチックフィルム包装装置であって、回転自在に支持された第1環状回転部材を有し、前記フィルム供給ローラ及び前記プラスチックフィルムロールのプラスチックフィルムを延伸させるためのフィルム延伸装置が前記第1環状回転部材に取り付けられ、前記フィルム延伸装置が、プラスチックフィルムを少なくとも長手方向に延伸させるための、前記第1環状回転部材に回転自在に支持された一対のフィルム延伸ローラを備え、前記第1環状回転部材を回転させるための第1駆動手段と、前記第1環状回転部材と同軸に回転自在に支持された第2環状回転部材と、該第2環状回転部材に負荷を加えるための負荷提供装置とを有し、前記フィルム延伸ローラのうちの一方は、前記第2環状回転部材と係合され、該第2環状回転部材に対して前記第1環状回転部材と共に回転移動されたときに、前記負荷提供装置によって前記第2環状回転部材に加えられた負荷の大きさに応じて回転され、該回転の量に応じて前記フィルム供給ローラからプラスチックフィルムを引き出す、プラスチックフィルム包装装置。
IPC (2件):
B65B 41/12 ,  B65B 11/00
FI (2件):
B65B 41/12 ,  B65B 11/00
Fターム (9件):
3E051AA07 ,  3E051AA08 ,  3E051AB05 ,  3E051AB09 ,  3E051BA02 ,  3E051CA01 ,  3E051CA08 ,  3E051CB01 ,  3E051FA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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