特許
J-GLOBAL ID:200903036403589837
警報システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-029819
公開番号(公開出願番号):特開2003-234847
出願日: 2002年02月06日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】異常検知のためのセンサーを任意の場所に任意の数を簡単に設置でき、異常検知の外部への連絡先も簡単に行うことを可能にする。【解決手段】親機10に対して複数の子機12を無線接続することができるコードレス電話システムを利用した警報システムであり、子機12は、センサー機器14を接続することができ、センサー機器14から異常検知が通知された場合に、緊急通報であることを示す緊急通報番号を含む呼設定メッセージを親機10に対して送信する。親機10は、呼設定メッセージが緊急通報であることを判別するための緊急通報番号が予め登録されており、呼設定メッセージに緊急通報番号が含まれているかによって緊急通報が必要であるかを判別し、緊急通報番号が含まれていると判別された場合に例えば連絡先として登録された電話機19に対して公衆網18を介して警報メッセージを送信する。
請求項(抜粋):
親機に対して複数の子機を無線接続することができるコードレス電話システムを利用した警報システムであって、前記子機は、センサー機器を接続する接続手段と、前記接続手段により接続されたセンサー機器から異常検知が通知された場合に、緊急通報であることを示す緊急通報番号を含む呼設定メッセージを前記親機に対して送信する送信手段とを具備し、前記親機は、子機からの呼設定メッセージが緊急通報であることを判別するための緊急通報番号を登録するための緊急通報番号登録手段と、前記送信手段から送信された呼設定メッセージに、前記登録手段に登録された緊急通報番号が含まれているかを判別する緊急通報番号判別手段と、前記緊急通報番号判別手段によって前記登録手段に登録された緊急通報番号が含まれていると判別された場合に警報を出力する警報出力手段とを具備したことを特徴とする警報システム。
IPC (4件):
H04M 11/04
, G08B 25/08
, G08B 25/10
, H04M 1/725
FI (4件):
H04M 11/04
, G08B 25/08 C
, G08B 25/10 D
, H04M 1/725
Fターム (41件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA10
, 5C087AA22
, 5C087AA40
, 5C087BB12
, 5C087BB20
, 5C087BB75
, 5C087DD05
, 5C087EE06
, 5C087EE13
, 5C087EE17
, 5C087FF01
, 5C087FF03
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF23
, 5C087GG11
, 5C087GG21
, 5C087GG24
, 5C087GG30
, 5C087GG51
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5K027AA06
, 5K027AA11
, 5K027AA12
, 5K027CC08
, 5K027FF12
, 5K027FF30
, 5K027KK02
, 5K101KK13
, 5K101KK14
, 5K101LL01
, 5K101LL14
, 5K101NN13
, 5K101NN21
, 5K101NN23
, 5K101PP03
, 5K101RR12
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