特許
J-GLOBAL ID:200903036406603687
細胞分化のためのマーカーとしての分泌タンパク質
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小西 富雅
, 中村 知公
, 萩野 幹治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-518152
公開番号(公開出願番号):特表2009-513106
出願日: 2004年07月08日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
多能性の胚性幹(ES)細胞に基づく、胚毒性/催奇形性スクリーニングを目的とした、ならびに、成長および組織促進因子のような医薬品の同定のための、胚の発生および分化に対する化学的に誘導された効果のインビトロおよびインビボ検出のための手段と方法が提供される。アッセイは、トランスジェニックES細胞と、そのようなES細胞またはその派生物からなる非ヒト動物との使用に基づき、前記ES細胞が、分泌レポータータンパク質、特に分泌胚性アルカリホスファターゼ(SEAP)の分化依存性発現を特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)細胞の分化を許容する条件下で、細胞分化の際に分泌される産物をコードするレポーター遺伝子からなる少なくとも一つの組換え核酸分子を含有する少なくとも一つの特定の細胞タイプへと分化する能力のある細胞を培養すること、または、そのような細胞からなる非ヒト動物を維持することと、
(b)前記トランスジェニック非ヒト動物の体液または細胞培養培地のいずれかの中のレポーター遺伝子産物の量または活性を決定することと、
からなる、細胞分化を監視する方法。
IPC (9件):
C12N 15/09
, C12N 5/10
, C12Q 1/02
, A01K 67/027
, A61K 45/00
, A61P 43/00
, G01N 33/50
, G01N 33/15
, C12Q 1/68
FI (9件):
C12N15/00 A
, C12N5/00 B
, C12Q1/02
, A01K67/027
, A61K45/00
, A61P43/00 105
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
, C12Q1/68 A
Fターム (40件):
2G045BB20
, 2G045CB01
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA06
, 4B024GA14
, 4B024HA01
, 4B063QA01
, 4B063QA08
, 4B063QQ08
, 4B063QQ33
, 4B063QQ35
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR41
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR84
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA03
, 4B065BD25
, 4B065CA31
, 4B065CA32
, 4B065CA44
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZB212
引用特許:
引用文献:
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