特許

J-GLOBAL ID：200903036408186285

表示駆動装置

発明者： 山中 茂
出願人/特許権者： カシオ計算機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-062068
公開番号（公開出願番号）：特開2001-249317
出願日： 2000年03月07日
公開日（公表日）： 2001年09月14日
要約：

【要約】【課題】 電源供給回路が備える電源の種類を削減し、当該回路の小型化を図ることができるとともに、それに伴う表示品位の劣化や故障の発生を防ぐことができる表示駆動装置を提供する。【解決手段】 液晶表示パネル10と、走査ドライバ4と、信号ドライバ20と、電源供給回路5とを有する液晶表示装置において、複数の電源を備えた電源供給回路5から走査ドライバ4および信号ドライバ20に複数の電圧を供給するとともに、この複数の電源の一部の電源から電圧を供給されて、この電圧の組み合わせにより、所望の電圧を生成するチャージポンプ回路1が設けられ、生成された電圧が走査ドライバ4に供給されるとともに、電圧検出回路2に供給され、生成された電圧が所定電圧範囲外のとき、走査ドライバ4および信号ドライバ20を待機状態に設定する待機状態設定信号STBCが電圧検出回路2より供給される。

請求項（抜粋）：

表示パネルに駆動信号を供給するための駆動手段と、複数の電源を備え、該駆動手段に第1の複数の異なる電圧を供給する電源供給手段と、前記複数の電源の少なくとも一部の電源から電圧を供給されて、前記第1の複数の電圧と異なる第2の電圧を生成し、前記駆動手段に供給する電圧生成手段と、前記電圧生成手段によって生成される前記第2の電圧が所定電圧範囲内にあるか否かを判定し、該判定結果に基づいて前記駆動手段を待機状態に設定する待機状態設定手段と、を有することを特徴とする表示駆動装置。

IPC (3件)：

G02F 1/133 520 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/36

FI (3件)：

G02F 1/133 520 ,  G09G 3/20 612 E ,  G09G 3/36

Fターム (37件)：

2H093NC03 ,  2H093NC11 ,  2H093NC49 ,  2H093NC58 ,  2H093ND42 ,  2H093ND49 ,  5C006AA02 ,  5C006AA03 ,  5C006AA22 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006BB16 ,  5C006BC02 ,  5C006BC06 ,  5C006BC20 ,  5C006BF28 ,  5C006BF34 ,  5C006BF37 ,  5C006BF41 ,  5C006BF49 ,  5C006EC05 ,  5C006EC13 ,  5C006FA33 ,  5C006FA45 ,  5C006FA51 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD19 ,  5C080DD22 ,  5C080DD27 ,  5C080FF01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK02 ,  5C080KK07