特許
J-GLOBAL ID:200903036408793270

新規ヘテロ環式アミド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315358
公開番号(公開出願番号):特開平8-225553
出願日: 1995年12月04日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【課題】 カリウムチャンネルに影響を及ぼす顕著な活性および減ぜられた副作用と結びついた高い選択性を持つ、公知化合物より優れている新規化合物を提供する。【解決手段】 式I〔Aは、炭素原子数5〜10の芳香族環などであり、Zは基C=O、SOまたはSO2 であり、A1 は、式IIa〜IIcまたは式IIIa〜IIIcで表されるヘテロ芳香族系であり、R1 およびR2 は互いに無関係に、H、直鎖もしくは分枝の(C1 〜C4 )-アルキルまたはフッ素化アルキルであり、R3 は、H、直鎖もしくは分枝の(C1 〜C4 )-アルキル、または生理的条件下で除去され得る基である。〕で表されるヘテロ環式アミド。【化1】
請求項(抜粋):
式I【化1】〔式中Aは、炭素原子数5〜10の芳香族またはS-もしくはN-ヘテロ芳香族環--これは置換されていないかあるいは、直鎖もしくは分枝のC1 〜C4 -アルキル、C1 〜C4 -アルコキシ、ヒドロキシル、ハロゲンまたはCF3 、CF3 CF2 によって一置換または多置換されていることができる--であり、Zは基C=O、SOまたはSO2 であり、A1 は、式IIa〜IIc【化2】で表されるヘテロ芳香族系または式IIIa〜IIIc【化3】で表されるヘテロ芳香族系であり、R1 およびR2 は互いに無関係に、H、直鎖もしくは分枝の(C1 〜C4 )-アルキルまたはフッ素化アルキルであり、そしてR3 は、H、直鎖もしくは分枝の(C1 〜C4 )-アルキル、アセチル、アルキルアセチルまたは生理的条件下で除去され得る基である。〕で表されるヘテロ環式アミド。
IPC (14件):
C07D277/46 ,  A61K 31/38 AED ,  A61K 31/41 ACV ,  A61K 31/425 ABU ,  A61K 31/44 ABR ,  C07D285/135 ,  C07D333/36 ,  C07D417/06 333 ,  C07D417/12 333 ,  C07D417/14 213 ,  C07D417/14 ,  C07D213:22 ,  C07D333:36 ,  C07M 7:00
FI (10件):
C07D277/46 ,  A61K 31/38 AED ,  A61K 31/41 ACV ,  A61K 31/425 ABU ,  A61K 31/44 ABR ,  C07D333/36 ,  C07D417/06 333 ,  C07D417/12 333 ,  C07D417/14 213 ,  C07D285/12 F

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