特許
J-GLOBAL ID:200903036409594115
有機発光ダイオード
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-246882
公開番号(公開出願番号):特開2003-115384
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 高分子ELデバイスに有用な発光性高分子材料を提供すること。【解決手段】 アノード、カソード及び、該アノードと該カソードとの間に配置された発光層を含んで成り、該発光層が、下記構造を含むホモポリマー又はコポリマーを形成するのに用いられる下記反復単位を有することを特徴とする有機発光ダイオード。【化1】(上式中、x、y、S、T、D、E、Ar1、Ar2及びArの定義は、明細書に記載の通り。)
請求項(抜粋):
アノード、カソード及び、該アノードと該カソードとの間に配置された発光層を含んで成り、該発光層が、下記構造を含むホモポリマー又はコポリマーを形成するのに用いられる下記反復単位を有することを特徴とする有機発光ダイオード。【化1】(上式中、0≦x<1、0<y≦1、かつ、x+y=1、S及びTは、各々独立に、化学結合、酸素原子、硫黄原子、C-R又はN-Rを表し、ここで、Cは炭素原子であり、Nは窒素原子であり、またRは水素原子、炭素原子数1〜24のアルキル基、炭素原子数6〜28のアリールもしくは置換アリール基、炭素原子数4〜40のヘテロアリールもしくは置換ヘテロアリール基、シアノ基、ニトロ基、塩素原子、臭素原子又はフッ素原子を含む置換基であり、D及びEを含む各環において、D又はEの一方が単結合である場合には、その他方の基は単結合ではなく、かつ、R-C-Rを表し、ここで、Cは炭素原子であり、またRは置換基であり、そしてAr<SP>1</SP>、Ar<SP>2</SP>及びArは、各々独立に、炭素原子数6〜40のアリールもしくは置換アリール基又は炭素原子数4〜40の置換ヘテロアリールもしくは無置換ヘテロアリール基を表す。)
IPC (3件):
H05B 33/14
, C08G 61/00
, C09K 11/06 680
FI (3件):
H05B 33/14 B
, C08G 61/00
, C09K 11/06 680
Fターム (14件):
3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 4J032BA02
, 4J032BA05
, 4J032BA07
, 4J032BA12
, 4J032BA15
, 4J032CA02
, 4J032CB03
, 4J032CG01
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