特許
J-GLOBAL ID:200903036409914950

バスバー組品、並びにこのバスバー組品を使用した太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-163894
公開番号(公開出願番号):特開2005-005308
出願日: 2003年06月09日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】太陽電池モジュール製造時における配線作業の軽減と作業者の違いによる品質差違の低減、並びに関連する部品点数の削減を図る。【解決手段】太陽電池セル同士を接続するためのバスバーを備えたバスバー組品であって、バスバー3cにバイパスダイオード2が設けられており、当該バイパスダイオード2のチップ部分2aをバスバー3cの導体部分に接触させている。また、近接する太陽電池セルに配線されるインターコネクタがバスバー側に設けられている。バスバー間に絶縁耐圧耐熱部材4が介在され、バスバー3a、3cを太陽電池セルの受光面と垂直方向に積層させている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
太陽電池セル同士を接続するためのバスバーを備えたバスバー組品であって、 前記バスバーにバイパスダイオードが設けられたことを特徴とするバスバー組品。
IPC (1件):
H01L31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (4件):
5F051BA11 ,  5F051EA17 ,  5F051JA06 ,  5F051JA07

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