特許
J-GLOBAL ID:200903036411414159

多機能周辺装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291012
公開番号(公開出願番号):特開2002-101250
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 効率的かつ低価格でメールデータを送信することができる多機能周辺装置を提供すること。【解決手段】 電話回線26を介して、相手側装置の識別情報を受信した場合、その発信者番号が発信者番号メモリ14aに記憶され、その発信者番号に対応するメールアドレスをヘッダデータに有するメールデータがRAM14の送信メールデータメモリ14bに未送信の状態で記憶されているか否かをROM13に記憶されている制御プログラムにより確認される。確認の結果、対応する未送信のメールデータがあれば、その旨が報知される。そして、回線の開放後に、ROM13に記憶されている制御プログラムにより、対応するメールデータが表示され、そのメールデータの削除やその内容の編集が実行される。
請求項(抜粋):
呼出信号に伴って回線を介して送信される相手側装置の識別情報を受信する受信手段と、送信するメールデータを記憶するメールデータ記憶手段と、そのメールデータ記憶手段に記憶される前記メールデータを指定されたメールアドレスへ指定時刻に送信するメールデータ送信手段とを備えた多機能周辺装置において、前記受信手段が前記識別情報を受信した場合に、その受信した識別情報に対応するメールデータが前記メールデータ送信手段により送信されずに未送信の状態で前記メールデータ記憶手段に記憶されているか否かを判断する判断手段と、その判断手段により前記識別情報に対応するメールデータが前記メールデータ送信手段により送信されずに未送信の状態で前記メールデータ記憶手段に記憶されていると判断された場合に、その旨を報知する報知手段とを備えていることを特徴とする多機能周辺装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 106 ,  G06F 13/00 610 ,  G06F 13/00 640 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04N 1/00 106 B ,  G06F 13/00 610 F ,  G06F 13/00 640 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 Z
Fターム (22件):
5C062AA02 ,  5C062AB23 ,  5C062AB42 ,  5C062AC23 ,  5C062AC36 ,  5C062AC41 ,  5C062AC58 ,  5C062AE14 ,  5C062AF02 ,  5C062AF15 ,  5C062BA01 ,  5C062BD09 ,  5C075BA11 ,  5C075CD25 ,  5C075CE14 ,  5K101KK01 ,  5K101KK02 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101RR21

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