特許
J-GLOBAL ID:200903036411813789
圧接端子
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-116753
公開番号(公開出願番号):特開2002-313447
出願日: 2001年04月16日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 圧接端子の全長の増大を極力抑えながら、圧接刃の接続信頼性を向上させること。【解決課題】 この圧接端子2Aは、端子本体の対向する側壁部2a,2bに形成され、電線3を圧接する圧接刃2f,2gを有するものであって、圧接刃2f,2gの先端を端子本体の対向する側壁部2a,2bをそれぞれ内側に突出させて形成され、電線3を挿入して圧接するための圧接刃2f,2gを有する圧接端子であって、圧接刃2f,2gのそれぞれが端子本体の長手方向の2箇所で電線3と電気的に接触するように、圧接刃2f,2gの突起部2af,2bf,2ag,2bgの突出端を窪ませた(p1〜p4)ものである。
請求項(抜粋):
端子本体の対向する側壁をそれぞれ内側に突出させて形成され、電線を挿入して圧接するための圧接刃を1又は複数対有する圧接端子であって、圧接刃対のそれぞれが端子本体の長手方向の複数箇所で電線と電気的に接触する接点部を有し、この接点部は、圧接刃対の各突出端の突出量を超えない範囲で、該各突出端を外側に窪むように屈曲させて形成したものであることを特徴とする圧接端子。
Fターム (1件):
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