特許
J-GLOBAL ID:200903036417656855

立体形状モデリング方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-031760
公開番号(公開出願番号):特開平5-233764
出願日: 1992年02月19日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】そのままの形状では三次元モデル化が不可能な表示記号やシンボルなどの簡略形状を含む図面から立体形状モデルを作成することを目的とする。【構成】図面の中の処理の終了していない表示記号の有無を検出する。図面中に表示記号がある場合は、図面における表示記号の座標と配置する時の平面における大きさを読み込む。次に部品番号を入力する。次に表示記号に対応する立体形状の部品の選択番号の判定をする。次に、大きさと立体形状モデリング時に指定する部品の高さに応じで部品の寸法を変更する。そして表示記号の座標と部品配置の高さに従って画面に選択された部品を配置する。全ての表示記号に対して処理が終了したら、最後に表示記号以外の部分に対し立体形状モデリングを行い画面に配置する。
請求項(抜粋):
CADシステムにおいて、表示記号やシンボル等の簡略化表現された形状を格納する記憶手段と、簡略表現された形状に対応する実際の形状を格納する記憶手段を設け、簡略化表現された形状を対応する実際の形状に変換することを特徴とする立体形状モデリング方式。

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