特許
J-GLOBAL ID:200903036418601310
ガラス繊維用集束剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-093173
公開番号(公開出願番号):特開2002-293577
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 ガラス繊維束の毛羽立ちを防止することができるとともに、飛走性を向上させることが可能で、製織性に優れ、更に、得られるガラス繊維織物の脱油性も良好にすることができる集束剤を提供すること。【解決手段】 澱粉、油剤、乳化剤、柔軟剤及び水を含有するガラス繊維用集束剤であって、前記澱粉の含有量が前記ガラス繊維用集束剤の不揮発成分の全重量を基準として40〜65重量%であり、前記油剤がリノール酸系油剤を含むものであり、更に、該リノール酸系油剤の含有量が前記澱粉100重量部に対して5〜30重量部であることを特徴とする集束剤。
請求項(抜粋):
澱粉、油剤、乳化剤、柔軟剤及び水を含有するガラス繊維用集束剤であって、前記澱粉の含有量が前記ガラス繊維用集束剤の不揮発成分の全重量を基準として40〜65重量%であり、前記油剤がリノール酸系油剤を含むものであり、更に、該リノール酸系油剤の含有量が前記澱粉100重量部に対して5〜30重量部であることを特徴とする集束剤。
IPC (3件):
C03C 25/10
, D03D 15/12
, D06M 13/224
FI (3件):
D03D 15/12 A
, D06M 13/224
, C03C 25/02 N
Fターム (14件):
4G060BA01
, 4G060BC01
, 4G060CB08
, 4G060CB29
, 4G060CB36
, 4G060CB37
, 4L033AA09
, 4L033AB01
, 4L033AC12
, 4L033BA21
, 4L048AA03
, 4L048AB06
, 4L048BA01
, 4L048EA01
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