特許

J-GLOBAL ID：200903036420560818

照明装置

発明者： 宮原 大樹 ,  山田 文明 ,  永谷 真平 ,  日登 栄治
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-226216
公開番号（公開出願番号）：特開平6-314069
出願日： 1993年09月10日
公開日（公表日）： 1994年11月08日
要約：

【要約】【目的】 本発明は照明装置に関し、光線利用率が高く、高輝度で輝度分布が均一な照明装置を実現する。【構成】 光源1と、光源1からの光線が入射する入射面2aと入射した光線が出射する出射面2cを有する導光板2と、導光板2の背面2bと対向し背面2bからの出射光を導光板2上部に設けられた発光面4に向けて光線を反射する反射面3とを有し、導光板2は光源1から離れるに従ってその肉厚が薄くなるように出射面が形成され、導光板2先端部と反射面3の側壁面3aとの真に、反射面3と発光面5で挟まされた空間部5を設ける。

請求項（抜粋）：

光源(1)と、該光源(1)からの光線が入射する入射面(2a)と入射した光線が出射する出射面(2c)とを有する導光板(2)と、該導光板(2)の背面(2b)側に配置され、前記導光板(2)上部に設けられた発光面(4)に向けて光線を反射する反射面(3)とを具えた照明装置において、前記導光板(2)は、該導光板(2)の側方に配置された前記光源(1)から離れるに従って、該導光板(2)の肉厚が薄くなるように前記出射面(2c)が形成され、該導光板(2)の先端部と前記反射面(3)の前記光源(1)と対向する側壁面(3a)との間に、前記反射面(3)と前記発光面(4)とで挟まれた空間部(5)が形成されるように構成されていることを特徴とする照明装置。

IPC (2件)：

G09F 13/16 ,  G09F 13/04

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭61-246702
  
• 特開平4-006706
  
• 特開平3-005725
  
• 特開平1-261692