特許
J-GLOBAL ID:200903036422368698

印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-028279
公開番号(公開出願番号):特開2004-240110
出願日: 2003年02月05日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】印刷処理に利用する記録材などの消耗品を内部に保持するカートリッジの交換時期を的確に把握することで店舗に在庫を保持する期間を短縮するとともに、印刷装置がPOSシステムに対し消耗品の不足を予測し自動発注する事でユーザに対し簡便なシステムを提供する。【解決手段】ネットワークや公衆回線を介してPOSシステムを管理するホストコンピュータと接続可能であり、トナー残量やドラム寿命を保持することが可能な不揮発性の記憶装置をもつカートリッジを利用可能な印刷装置であり、カートリッジ内の記録材の残量を検知する手段とページ毎あるいは1日毎の記録材の使用量を計算する手段を有することで消耗品の不足時期を予測し一定の閾値を切ると自動的に不足する消耗品の発注処理を行う印刷装置に関する特許。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワーク或いは公衆電話回線を介して商品を自動発注するPOSシステム及び商品配送システムに接続可能であり、消耗品を内蔵するカートリッジを用いて画像形成を行う印刷装置において、カートリッジに不揮発性の記憶装置と前記消耗品の残量を検知する検知手段と前記検知手段により獲得した残量を記憶装置に記憶する記憶手段を有し、更にホストコンピュータから送られてくる印刷データに従い画像を形成するプリンタコントローラと、前記プリンタコントローラは前記カートリッジに備えられた記憶装置に記憶された残量を読み出す読み出し手段を有し、更に前記読みだされた残量と印刷データから印刷ページ毎に消耗品使用量を算出する消耗品使用量算出手段と前記消耗品使用量算出手段により算出された消耗品使用量と総印刷枚数から平均使用量を算出する平均使用量算出手段を有し、前記平均使用量と消耗品の残量より印刷可能枚数を算出する印刷可能枚数算出手段と予め設定されている印刷可能枚数を下回った際にネットワーク或いは公衆回線を介し接続されているホストコンピュータに対し消耗品を自動的に発注する手段を有することを特徴とする印刷装置。
IPC (3件):
G03G21/00 ,  B41J29/38 ,  G06F3/12
FI (5件):
G03G21/00 388 ,  G03G21/00 396 ,  G03G21/00 510 ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 K
Fターム (27件):
2C061AP01 ,  2C061AP10 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HK15 ,  2C061HK19 ,  2H027DA38 ,  2H027DA42 ,  2H027DA44 ,  2H027DA45 ,  2H027DD02 ,  2H027DE07 ,  2H027EE02 ,  2H027EE08 ,  2H027EJ04 ,  2H027EJ13 ,  2H027GB03 ,  2H027GB10 ,  2H027GB15 ,  2H027GB17 ,  2H027HB02 ,  2H027HB05 ,  2H027HB07 ,  2H027HB13 ,  5B021AA01 ,  5B021NN00

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