特許
J-GLOBAL ID:200903036423365633

圧縮信号記録装置、圧縮信号記録方法及び圧縮信号記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-037628
公開番号(公開出願番号):特開2001-231008
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 複数のトラックを1つのデータフォーマットとして記録する記録装置において、フレーム間圧縮の施された映像信号を記録する際に、記録した映像信号の編集ができない。【解決手段】 入来する映像信号はエンコーダ1にて圧縮処理され、バッファ2に格納される。CPU4は記録再生部3から出力されるトラックシーケンス情報cとエンコーダ1から出力される反転パルスbに基づき読出しパルスdを発生する。バッファ2に格納される圧縮信号は、読出しパルスdのタイミングで読出しが開始され、記録再生部3にて記録される。
請求項(抜粋):
所定フレーム数の映像信号を1つの圧縮単位で圧縮符号化し、記録すべき一連の映像信号を圧縮データとして出力するエンコード手段と、前記エンコード手段で圧縮符号化した圧縮データを磁気テープ上に複数の傾斜トラックを順次に形成しながら記録する際に、s本(sは2以上の整数)の傾斜トラック分の圧縮データを1つのデータフォーマットとして、前記圧縮単位分の圧縮データをt本の傾斜トラックに記録し、且つ、前記傾斜トラックのs本とt本との最小公倍数の数に該当する傾斜トラック毎に編集ポイント情報を記録する記録手段とを備えたことを特徴とする圧縮信号記録装置。
IPC (6件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/12 103 ,  G11B 20/14 341 ,  G11B 27/032 ,  H03M 7/30 ,  H04N 7/24
FI (6件):
G11B 20/12 103 ,  G11B 20/14 341 A ,  H03M 7/30 A ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z ,  G11B 27/02 C

前のページに戻る