特許
J-GLOBAL ID:200903036423678836

自動車のシートスライド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-045333
公開番号(公開出願番号):特開平6-336131
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 第1及び第2のシートの移動範囲を拡大し、多様な座席配列パターンの採用を可能とする。【構成】 シートスライド装置10は、第1のシート5と第2のシート7の両方に渡って連続して車両の前後方向に延びるように配置された左右一対のレール部材20と、第1のシートをレール部材上で移動可能に支持する第1の支持部材16と、第2のシートを上記レール部材上で移動可能に支持する第2の支持部材16と、第1の支持部材に設けられ第1のシートと共に移動して第1のシートをレール部材の所定位置に規制する第1の係止手段50と、第2の支持部材に設けられ第2のシートと共に移動して第2のシートをレール部材の所定位置に規制する第2の係止手段50とを備えており、第1のシートと第2のシートがレール部材上を車両の前後方向に渡って移動可能である。
請求項(抜粋):
第1のシートとこの第1のシートの後方に配置された第2のシートを車両の前後方向に移動可能に支持する自動車のシートスライド装置において、上記第1のシートと第2のシートの両方に渡って連続して車両の前後方向に延びるように配置されたレール部材と、上記第1のシートを上記レール部材上で移動可能に支持する第1の支持部材と、上記第2のシートを上記レール部材上で移動可能に支持する第2の支持部材と、上記第1の支持部材に設けられ上記第1のシートと共に移動して第1のシートを上記レール部材の所定位置に規制する第1の係止手段と、上記第2の支持部材に設けられ上記第2のシートと共に移動して第2のシートを上記レール部材の所定位置に規制する第2の係止手段と、を有し、上記第1のシートと第2のシートが上記レール部材上を車両の前後方向に渡って移動可能であることを特徴とする自動車のシートスライド装置。
IPC (4件):
B60N 2/06 ,  B60N 2/22 ,  B60N 2/34 ,  B60N 2/36
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-235729
  • 特開平2-081738
  • 特開昭63-173736
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-235729
  • 特開平3-235729

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