特許
J-GLOBAL ID:200903036427850366

有機発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 徳廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322820
公開番号(公開出願番号):特開2001-143871
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 高輝度な光出力を有し、耐久性に優れた有機発光素子を提供する。【解決手段】 一対の電極と、該一対の電極間に挟持された一または複数の有機化合物からなる層を有する有機発光素子において、前記有機化合物からなる層のうち少なくとも一層が下記一般式[1]で示される化合物を含有する有機発光素子。【化1】(式中、R1〜R6は置換または無置換のアルキル基、置換または無置換のアリール基、置換または無置換のアラルキル基、置換または無置換の複素環基のいずれかを示す。R1とR2,R3とR4、R5とR6またはR1とR6,R2とR3、R4とR5が縮合環を形成していてもよい。)
請求項(抜粋):
陽極及び陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に挟持された一または複数の有機化合物を含む層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物からなる層のうち少なくとも一層が下記一般式[1]で示される化合物を含有することを特徴とする有機発光素子。【化1】(式中、R1、R2,R3、R4、R5、R6は置換または無置換のアルキル基、置換または無置換のアリール基、置換または無置換のアラルキル基、置換または無置換の複素環基のいずれかを示す。但し、R1、R2,R3、R4、R5、R6は同じでも異なっていてもよい。また、R1とR2,R3とR4、R5とR6またはR1とR6,R2とR3、R4とR5が縮合環を形成していてもよい。)
IPC (4件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 640 ,  H05B 33/22
FI (5件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 640 ,  H05B 33/22 B ,  H05B 33/22 D
Fターム (19件):
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB13 ,  3K007AB18 ,  3K007BB01 ,  3K007BB06 ,  3K007CA01 ,  3K007CA02 ,  3K007CA04 ,  3K007CA05 ,  3K007CA06 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02

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