特許
J-GLOBAL ID:200903036431778033
インク再充填方法、およびインク再充填装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-144630
公開番号(公開出願番号):特開平8-001959
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【構成】 インクジェット記録装置におけるインク貯留用カートリッジへ、インク再充填容器からインクを加圧注入するインク再充填方法において、貯留用カートリッジのインク注入口の孔を内蔵するインクの種類によって異なる形状に変化させ、同じ種類のインク再充填容器に付属しているインク注入管を前記インク注入口の孔に嵌合して接続可能な形状とし、両者を嵌合接続した後にインクの再充填を行う方法とその装置を提供する。【効果】 使用するインクの種類に応じて、インクカートリッジのインク注入口の孔とインク再充填容器のインク注入管とが嵌合接続可能な形状となっているので、間違った種類のインクを再充填することがなく、記録ヘッドノズル部を破損したり、カートリッジ内でインクが固着して正確なカラー印字ができなくなると云ったことを未然に防ぐことが可能となった。
請求項(抜粋):
インクジェット記録装置におけるインク貯留用インクカートリッジへのインク再充填方法において、前記貯留用インクカートリッジとインク再充填用容器とを接続した後、前記インク再充填用容器から貯留用インクカートリッジにインクを加圧注入するインク再充填方法であって、インク貯留用カートリッジのインク注入口の孔を、内蔵するインクの種類によって異なる形状に変化させ、同じ種類のインク再充填用容器に付属しているインク注入管を前記インク注入口の孔に嵌合して接続可能な形状となし、インク注入口の孔とインク注入管を嵌合接続した後にインク再充填用容器からインク貯留用カートリッジにインクの再充填を行うインク再充填方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 101 A
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