特許
J-GLOBAL ID:200903036432266745

ウインドシ-ルドモ-ルデイングの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-358095
公開番号(公開出願番号):特開平5-178083
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】 ウインドシ-ルドモ-ルデイングの先端部分の車体側への確実な取付を達成する。【構成】 ウインドガラス75を支承するカウルボックスのカウルカバ-90の側縁下部を突設して係合突起96を形成する。そして、ウインドガラス75の側縁部に装着するウインドシ-ルドモ-ルデイング80のモ-ルド本体81の先端部分に、カウルカバ-90の係合突起96が嵌合する開口を有する間隙Qを設け、ウインドシ-ルドモ-ルデイング80をウインドガラス75、およびカウルカバ-90の側縁に沿って移動したとき、ウインドシ-ルドモ-ルデイング80先端の間隙Qにカウルカバ-90の係合突起96が係合し、ウインドシ-ルドモ-ルデイング80の先端部分の車体70側への確実な取付が完了する。
請求項(抜粋):
側縁下部を突設して係合突起を形成したウインドガラスを支承するカウルボックスのカウルカバ-と、先端部分に水平方向に開口する間隙を形成したモ-ルド本体を有するウインドシ-ルドモ-ルデイングとを備え、ウインドガラスの側縁に装着したウインドシ-ルドモ-ルデイングの先端部をカウルカバ-の側縁に沿って移動したとき、カウルカバ-の係合突起がウインドシ-ルドモ-ルデイングのモ-ルド本体の間隙に係合するよう構成したことを特徴とするウインドシ-ルドモ-ルデイングの取付構造。
IPC (2件):
B60J 1/02 ,  B60R 13/04

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