特許
J-GLOBAL ID:200903036432811336

部分開閉可能なブラインド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神崎 彰夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-333411
公開番号(公開出願番号):特開平8-165869
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 ベネシアンブラインドにおいて、垂直方向に2組又は3組以上に分割したスラットの各組を個別に開閉でき、下方スラット組の開閉作動が上方スラット組に影響しない。【構成】 下方スラット組を開閉するラダーコード対は上方スラット組における昇降コード用貫通孔の中を通過させ、上方スラット組の最下端スラットにおいて昇降コード用貫通孔の対応位置にスラット押えを設置するか又は上方スラット組の最下端スラット近傍にコード用ループを配置する。
請求項(抜粋):
多数枚のスラットを2組又は3組以上に分割し、各スラット組を個別のラダーコード対によって独自に開閉でき、各ラダーコード対をヘッドボックス内の専属シャフトの回動によって作動するベネシアンブラインドであって、下方スラット組を開閉するラダーコード対は上方スラット組における昇降コード用貫通孔の中を通過させる部分開閉可能なブラインド。

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