特許
J-GLOBAL ID:200903036440119700

移植部材、特に前方頸部プレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-503785
公開番号(公開出願番号):特表2001-510703
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】本発明は、骨固定ネジ(30)によって2つの椎骨に固定されるプレート(10,10)を有する。プレートは2つの部材(10,10)を有し、各プレートは、骨固定用ネジ(20)のための少なくとも1つの穴(111)を有し、各部材は、互いに椎骨を閉鎖する方向に若しくは椎骨を分離する方向にスライドすることができる。部材は、部材の間で相互に摺動する経路を制限し、部材を所定の相互位置に固定する手段(141,30)を有する。 特に、本発明は、前方から移植する方法によって移植することができる頸部のプレートに適用できる。選択図 図1
請求項(抜粋):
骨固定ネジ(30)によって、特に、前方から接近することによって頸部の椎骨のような2つの椎骨に固定されるプレート(10,10)を有する脊柱の接骨用移植部材において、前記プレートは2つの部材(10,10)を有し、前記各プレートは、前記骨固定用ネジ(20)の少なくとも1つの穴(111)を有し、前記部材の各々は、椎骨を閉鎖する方向に若しくは互いに椎骨を分離する方向にスライドすることができ、前記部材は、前記部材の間で相互に摺動する経路を制限しかつ前記部材を所定の相互位置にを固定する手段(141,30)を有することを特徴とする移植部材。
Fターム (3件):
4C060LL13 ,  4C060LL14 ,  4C060MM24

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