特許
J-GLOBAL ID:200903036440480268

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211564
公開番号(公開出願番号):特開2003-024548
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 図柄表示装置の変動表示中に多数の遊技球が始動領域を通過して、始動球記憶数が一定個数(例えば4個)を超すオーバーフローが生じると、無効球となり遊技者に不利となり、遊技を停止して遊技機の稼働率を低下させることがある。【解決手段】 始動領域を通過し図柄表示装置111により変動表示待ちの始動記憶数がオーバーフローしたとき、オーバーフロー計数手段101によりオーバーフロー球数を計数保持し、さらに遊技者が注目する遊技領域20内に設けられたオーバーフロー球数表示器131に表示する。そして、このオーバーフロー球数に基づいて大当り発生確率などの遊技者の利益を変更する。
請求項(抜粋):
遊技領域内に設けられた始動領域を遊技球が通過することにより図柄表示装置を変動表示させ、前記始動領域を通過した遊技球のうち前記変動表示待ちの一定個数未満の個数を始動球計数手段で計数して記憶表示する遊技機において、前記始動球計数手段の前記一定数を超えるオーバーフロー球数を計数するオーバーフロー球計数手段を設け、該オーバーフロー球計数手段のオーバーフロー球数に応じて、遊技者の利益を変更することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 313
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (1件)

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