特許
J-GLOBAL ID:200903036440581315

撮像装置及びその制御方法、プログラム並びに記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-327564
公開番号(公開出願番号):特開2003-134444
出願日: 2001年10月25日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 記録媒体の無駄を最小限に抑えつつ、シャッターチャンスを逃してもそれに近い画像を良好な画質で取得することができるようにする。【解決手段】 撮像スタンバイ状態において、撮像ボタン11aが押下されるまで、クロック信号を受信する度毎にプレ撮像及びプレ画像の記録を繰り返し、プレ画像を記録装置16の一時記録領域18に一時蓄積していく。撮像ボタン11aが押下されると、本撮像を行い、撮像した本画像を記録装置16の主記録領域17に記録する。次に、記録された本画像及びプレ画像のすべてを画面表示させ、それらの中から所望の画像を選択させ、選択された画像が本画像である場合はそれを主記録領域17に保存する一方、プレ画像である場合はそれを主記録領域17に保存し、一時記録領域18に記録されているプレ画像をすべて消去する。
請求項(抜粋):
被写体を撮像する撮像手段と、ユーザからの撮像命令を受け付ける撮像命令受付手段とを備えた撮像装置において、前記撮像命令受付手段により撮像命令が受け付けられる前に、前記撮像手段に少なくとも1枚のプレ画像の撮像を行わせると共に、前記撮像命令受付手段により前記撮像命令が受け付けられたことに応じて前記撮像手段に本画像の撮像を行わせる撮像制御手段と、前記撮像手段により撮像された前記プレ画像及び前記本画像の中から前記ユーザの所望により画像を選択する画像選択手段と、前記画像選択手段により選択された画像を所定の記録装置に記録させる記録制御手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (9件):
H04N 5/907 ,  G03B 7/26 ,  G03B 15/02 ,  G03B 17/02 ,  G03B 17/18 ,  G03B 17/38 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/91 ,  H04N101:00
FI (9件):
H04N 5/907 B ,  G03B 7/26 ,  G03B 15/02 F ,  G03B 17/02 ,  G03B 17/18 Z ,  G03B 17/38 Z ,  H04N 5/232 Z ,  H04N101:00 ,  H04N 5/91 J
Fターム (32件):
2H002BC07 ,  2H002CD11 ,  2H002DB25 ,  2H020FB00 ,  2H020FC12 ,  2H100DD02 ,  2H102CA34 ,  5C022AA13 ,  5C022AA15 ,  5C022AB15 ,  5C022AB67 ,  5C022AC01 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C052GA02 ,  5C052GA04 ,  5C052GC05 ,  5C052GE06 ,  5C052GF01 ,  5C053FA08 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053FA30 ,  5C053GA11 ,  5C053GA20 ,  5C053HA22 ,  5C053JA03 ,  5C053KA04 ,  5C053KA08 ,  5C053KA24 ,  5C053KA30 ,  5C053LA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-259867   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • テレビドアホン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-185826   出願人:シャープ株式会社

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