特許
J-GLOBAL ID:200903036448593851
現像剤容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-210088
公開番号(公開出願番号):特開平5-035094
出願日: 1991年07月26日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 開口部をシールフィルムで覆って密封し、該開口部にシャッターを設け、シャッターでシールフィルムを引くことにより容器の開口部を開放するようにした現像剤容器のシャッターは平板状に二つ折りで重ねてある。折曲部はノッチ溝を入れ、薄肉部を内側にして折曲したものとすると、折曲部が弱化するという課題が生じた。【構成】 シャッター01(a),01(b)は二つ重ねに折曲部04で折曲された平板状をなしており、折曲部04は折曲部外側を薄く広幅に形成されている。又折曲部付近の内側面の両側に位置合せ部06(a),06(b)を備える。
請求項(抜粋):
現像剤の容器部と排出開閉部とを備えた現像剤容器において、排出開閉部は一端が容器部の開口部を覆って貼りつけられたシールフィルムと、シャッターを有し、シャッターは二つ重ねに折曲部で折曲された平板状をなし、シャッターの折曲部は折曲部外側を薄く広幅に形成されていることを特徴とする現像剤容器。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-178274
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特開昭50-146469
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