特許
J-GLOBAL ID:200903036450594989

検証情報算出システム、検証情報算出装置、コンピュータプログラム、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-398343
公開番号(公開出願番号):特開2003-193526
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 集合住宅等の建物に付設される排水管路の適正検証に供することができる許容流量,管路内圧力の予測値である検証情報を、個々人の経験及び勘、並びに検証毎の実験塔での作業等を必要とせずに、通信回線を介してパーソナルコンピュータ等の情報入力装置にて得ることができる検証情報算出システム、該システムに用いる検証情報算出装置、コンピュータプログラム、及び記録媒体の提供。【解決手段】 コンピュータ100は、識別情報DB105,許容流量DB106,管路内圧力DB107,負荷流量DB108を備え、インターネット500を介して接続された情報入力装置200にて入力された要因情報を受信し、受信した要因情報に基づいて許容流量又は管路内圧力を算出し取得する。
請求項(抜粋):
受け付ける情報に基づいて立管及び横枝管を有する排水管路の検証に係る情報を算出する算出装置と、該算出装置との間で通信回線を介して接続され、情報の入力を受け付ける情報入力装置とを備える検証情報算出システムにおいて、前記情報入力装置は、対象となる排水管路に関し、立管及び横枝管を接続することができる複数の排水継手のうちから1つの排水継手に係る情報を選択する手段と、選択された排水継手に係る情報及び立管規模に係る情報を含み、前記排水管路の許容流量に影響を及ぼす第1要因情報を受け付ける手段と、受け付けた第1要因情報を、前記通信回線を介して前記算出装置へ送信する手段とを備え、前記算出装置は、第1要因情報及び許容流量を関連付ける関連付け情報を記憶する手段と、第1要因情報を受信する手段と、受信した第1要因情報及び前記関連付け情報に基づいて許容流量を算出する手段とを備えることを特徴とする検証情報算出システム。
IPC (3件):
E03C 1/122 ,  G06F 17/50 612 ,  G06F 17/50 650
FI (3件):
E03C 1/122 Z ,  G06F 17/50 612 Z ,  G06F 17/50 650 C
Fターム (6件):
2D061AA04 ,  2D061AB10 ,  5B046AA03 ,  5B046CA06 ,  5B046HA05 ,  5B046JA01

前のページに戻る