特許
J-GLOBAL ID:200903036453287580

データ伝送回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-037380
公開番号(公開出願番号):特開平7-250102
出願日: 1994年03月08日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 データの入出力処理、あるいは送受信処理が中断されることなく、送受信データのフレームとフレームの間隔が極めて短い伝送が可能な、データ伝送回路を提供する。【構成】 データ入力部1と、データの書き込みと読み出しが同時に実施可能なデュアルポートメモリ3、4と、書き込み専用であるデータバス2と、読み出し専用であるデータバス5と、データ送信部6とを用いる。データ入力部1は所定時間毎にデュアルポートメモリ3または4を選択し、所定単位のデータをデータバス2を介して書き込む。データ送信部6は所定時間毎に、データ入力部1が選択したデュアルポートメモリとは異なるデュアルポートメモリ3または4を選択し、所定単位のデータをデータバス5を介して読み出す。
請求項(抜粋):
デジタルデータを外部装置との間で送受信するデータ伝送回路において、それぞれ第1および第2の入出力ポートを有する第1および第2の記憶手段と、前記第1および第2の記憶手段のそれぞれの第1の入出力ポートに接続され、所定時間毎に前記第1または第2の記憶手段を交互に選択し、選択した記憶手段に所定単位のデジタルデータを書き込む書込手段と、前記第1および第2の記憶手段のそれぞれの第2の入出力ポートに接続され、所定時間毎に前記書込手段が選択した記憶手段とは異なる記憶手段を選択し、選択した記憶手段から所定単位のデジタルデータを読み出す読出手段とを具備することを特徴とするデータ伝送回路。
IPC (3件):
H04L 13/08 ,  G06F 13/38 310 ,  H04L 29/08

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