特許
J-GLOBAL ID:200903036454096762

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131380
公開番号(公開出願番号):特開2001-311935
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 周波数成分が異なる表示部分が混在した液晶表示を適正に行うことができる液晶表示装置を提供すること。【解決手段】 互いに対向する一対の透明基板の互いに対峙する両内側面のうち一方の複数の走査電極を形成するとともに他方に複数の信号電極を形成し、前記両透明基板の間に液晶を封入した液晶表示パネルを有し、前記走査電極と前記信号電極との間にある前記液晶に選択的に駆動電圧を印加させる駆動回路を有し、デューティ比が1/Nで、駆動波形における最小の周波数成分となる駆動電圧をα、駆動波形における最大周波数成分となる駆動電圧をβとした場合、前記液晶表示パネルの特定温度におけるβ/αの値が1.1以上の値となるようにし、前記特定温度における駆動電圧を{α+(β-α)/6}から{α+(β-α)/2}の値に設定する。
請求項(抜粋):
互いに対向する一対の透明基板の互いに対峙する両内側面のうち一方に複数の走査電極を形成するとともに他方に複数の信号電極を形成し、前記両透明基板の間に液晶を封入した液晶表示パネルを有し、前記走査電極と前記信号電極との間にある前記液晶に選択的に駆動電圧を印加させる駆動回路を有し、デューティ比が1/Nで、駆動波形における最小の周波数成分となる駆動電圧をα、駆動波形における最大周波数成分となる駆動電圧をβとした場合、前記液晶表示パネルの特定温度におけるβ/αの値が1.1以上の値となるように構成された液晶表示装置において、前記特定温度における駆動電圧を{α+(β-α)/6}から{α+(β-α)/2}の値に設定したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 580 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 580 ,  G09G 3/20 621 Z ,  G09G 3/36
Fターム (21件):
2H093NC02 ,  2H093NC63 ,  2H093ND04 ,  2H093ND06 ,  2H093ND33 ,  2H093ND45 ,  2H093ND54 ,  2H093NH16 ,  5C006AA16 ,  5C006BB11 ,  5C006EC09 ,  5C006GA02 ,  5C006GA04 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080EE29 ,  5C080FF10 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05

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