特許
J-GLOBAL ID:200903036455331374
音声通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-254167
公開番号(公開出願番号):特開2003-069652
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】回線交換を行う交換機と、ネットワークと、該ネットワーク上のプロトコルと回線交換用のプロトコルをインタワークするインタワーク手段と、該ネットワークを介して該インタワーク手段に接続されているIP内線端末とで構成される音声通信システムにおいて、遅延時間を短縮し、符号化・復号化の回数及びデータ量を減らす。【解決手段】交換機1が、インタワーク手段間の通信であることを認識したとき、該インタワーク手段に対し該インタワーク手段間通信であることを通知し、各IP内線端末4a,4bに対応して設けられている各インタワーク手段において、該交換機1からの通知に従って接続先のインタワーク手段との中継経路を確立するとともに、収容するIP内線端末4a,4bからの経路確立要求により、該中継経路を利用して音声パケット経路をネットワークを経由したIP内線端末4a,4b間経路に設定する。
請求項(抜粋):
回線交換を行う交換機と、ネットワークと、該ネットワーク上のプロトコルと回線交換用のプロトコルをインタワークするインタワーク手段と、該ネットワークを介して該インタワーク手段に接続されているIP内線端末とで構成される音声通信システムにおいて、該交換機が、該インタワーク手段間の通信であることを認識する認識手段と、該インタワーク手段間通信であることを認識した際、該インタワーク手段に対し該インタワーク手段間通信であることを通知する通知手段とを有し、該インタワーク手段が、各IP内線端末に対応して設けられており、各インタワーク手段において、該交換機からの通知に従って接続先のインタワーク手段との中継経路を確立する中継経路確立手段と、収容するIP内線端末からの経路確立要求により、該中継経路を利用して音声パケット経路を、該ネットワークを経由したIP内線端末間経路に設定する経路設定手段とを有することを特徴とした音声通信システム。
IPC (3件):
H04L 12/66
, H04M 3/00
, H04M 11/00 303
FI (3件):
H04L 12/66 D
, H04M 3/00 B
, H04M 11/00 303
Fターム (28件):
5K030GA02
, 5K030HA08
, 5K030HB01
, 5K030HD03
, 5K030JT01
, 5K030LB02
, 5K030LB05
, 5K051BB01
, 5K051CC01
, 5K051CC02
, 5K051DD01
, 5K051EE01
, 5K051EE02
, 5K051FF16
, 5K051GG03
, 5K051HH17
, 5K051HH27
, 5K051JJ02
, 5K051JJ13
, 5K101LL01
, 5K101LL05
, 5K101RR11
, 5K101RR27
, 5K101RR28
, 5K101SS06
, 5K101SS08
, 5K101UU17
, 5K101UU19
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