特許
J-GLOBAL ID:200903036456695434

無線検針に使用する通信方式とこれを実施した無線検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-342718
公開番号(公開出願番号):特開平11-177564
出願日: 1997年12月12日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 無線子局の動作を必要最小限の時間内に限定して、受信待機時の無用な消費電力を低減する。【解決手段】 メータ1に接続される無線子局2が間欠動作を行いながら親局装置4の送信する識別信号を認識することにより回線確立を行う信号認識方式において、システム固有の周期信号を使用し、無線子局がこのシステム固有の周期信号を検出することにより、自システム内の有意通信であるか否かを認識し、システム固有の周期信号に後続する個別のアドレス信号を認識することにより、自局に対する通信要求であるか否かの認識を段階的に行うことにより、必要最小限の時間内に回路の動作を限定する。
請求項(抜粋):
ガス、水道、電力等の使用量を示すメータの値を、無線通信を利用して検針するために、メータに接続される無線子局が間欠動作を行いながら親局装置の送信する識別信号を認識することにより回線確立を行うようにした無線検針システムにおいて、信号認識にシステム固有の周期信号を使用し、無線子局がこのシステム固有の周期信号を検出することにより、自システム内の有意通信であることを認識して、システム固有の周期信号に後続する個別のアドレス信号を認識することにより、自局に対する通信要求であるか否かの認識を段階的に行うようにした無線検針に使用する通信方式。
IPC (5件):
H04L 12/28 ,  G08C 17/00 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 341
FI (5件):
H04L 11/00 310 B ,  H04Q 9/00 311 H ,  H04Q 9/00 341 B ,  G08C 17/00 Z ,  H04B 7/26 X
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開平2-121597
  • 特開昭53-012208
  • 特開昭53-010206
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審査官引用 (9件)
  • 特開平2-121597
  • 特開昭53-012208
  • 特開昭53-010206
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