特許
J-GLOBAL ID:200903036456703763

立体撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-314256
公開番号(公開出願番号):特開平8-036134
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 三次元印象を受けられるようにする。【構成】 立体撮像装置は、物体側で可変距離調整が行われ、規定された第1の中間像平面に像を結像させる第1の対物レンズを含む。この中間像平面における像は、物体側で一定の交差距離をもつ対物レンズ構造群を有する後続する構造群を介して、2本の部分光路に沿って2つの電気光学撮像装置に結像される。関心視野を様々に異なる平面に焦点合わせするためには、可変交差距離をもつ第1の対物レンズのみを操作するだけで良い。
請求項(抜粋):
物体側で可変距離調整が行われ、規定された第1の中間像平面(3,30)に像を結像させる第1の対物レンズ(1,10)と、前記第1の対物レンズ(1,10)の後ろに配置されて、物体側で交差距離は一定しており、第1の中間像平面(3,30)の像から無限遠結像を生じさせる第2の対物レンズ構造群(2,40a,40b)と、前記第2の対物レンズ構造群(2,40a,40b)の後ろに配置されて、2本の別個の部分光路内にあり、規定された像平面の立体部分像を送り出す光学素子(4a,4b)と、前記2本の部分光路の像平面に配置された電気光学撮像装置(5a,5b,50a,50b)とから構成される立体撮像装置。
IPC (4件):
G02B 21/22 ,  A61B 19/00 508 ,  G02B 27/22 ,  H04N 13/02

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