特許
J-GLOBAL ID:200903036459291075

車体カウルボックスメンバ構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-010698
公開番号(公開出願番号):特開平9-202265
出願日: 1996年01月25日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 車両換気性能に十分な風量を確保し、居住性を損なうことなく、より一層確実なガラス接着性能を得ること。【解決手段】 車体カウルボックス2の略後方上部にカウルボックスメンバ21を設けるとともに、カウルボックスメンバ21の断面を、他の部位より厚くした略前後縦壁21b、21cと、上部傾斜部に設けたフロントガラス取付面21aと、前記ガラス取付面21aの下端部から対向する壁面と結ぶリブ21dとを設けた。
請求項(抜粋):
車体の骨格を軽合金の押し出し材等の一定断面部材を主に用いて構成した車体のフロントガラスの下部を支持するカウルボックスメンバ構造において、車体カウルボックスの略後方上部にカウルボックスメンバを設けるとともに、カウルボックスメンバ断面を、他の部位より厚くした略前後縦壁と、上部傾斜部に設けたフロントガラス取付面と、前記ガラス取付面下端部から対向する壁面と結ぶリブとを設けたことを特徴とする車体カウルボックスメンバ構造。

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