特許
J-GLOBAL ID:200903036459887539
モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 隆英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-280389
公開番号(公開出願番号):特開2002-095228
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 安価な構成によって、モータの温度特性を飛躍的に向上させるこことを可能とする。【解決手段】 ヨーク33cを周方向に分離する3箇所以上のスリット33c1を設けて、半径方向への移動を許容された可撓ヨーク片33c2を形成し、高温環境下における従来のような偏心状態を回避して回転体の全体の回転バランスを良好に維持させるようにしたもの。
請求項(抜粋):
電機子が取り付けられた固定フレームに、円筒状の周壁部を備えたロータケースが回転自在に支持されているとともに、上記ロータケースの円筒状周壁部の内周面側に対してヨークが環状に装着され、そのヨークの内周面側に、前記電機子側と対面するようにして環状のマグネットが装着されたモータにおいて、上記ヨークを周方向に分離する複数のスリットが、当該ヨークの周方向において3箇所以上設けられていることによって、複数の可撓ヨーク片が形成されていることを特徴とすることを特徴とするモータ。
IPC (4件):
H02K 21/22
, H02K 1/22
, H02K 1/27 502
, H02K 5/24
FI (4件):
H02K 21/22 M
, H02K 1/22 A
, H02K 1/27 502 G
, H02K 5/24 A
Fターム (31件):
5H002AA04
, 5H002AB05
, 5H002AB07
, 5H002AC04
, 5H002AE08
, 5H605AA05
, 5H605BB05
, 5H605BB14
, 5H605BB19
, 5H605CC02
, 5H605CC03
, 5H605CC10
, 5H605DD05
, 5H605EA07
, 5H605EA18
, 5H605GG05
, 5H621AA04
, 5H621BB07
, 5H621GA01
, 5H621HH01
, 5H621JK15
, 5H621JK18
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA10
, 5H622CA13
, 5H622CB05
, 5H622PP05
, 5H622PP10
, 5H622PP17
, 5H622PP19
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