特許
J-GLOBAL ID:200903036464249150

旋回式掘削作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-279457
公開番号(公開出願番号):特開平7-127098
出願日: 1993年11月09日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ラジエータの排風ダクトを取り外し可能としラジエータ防塵網の清掃等が容易にする。また、補助バランスウェイトと主バランスウェイトと設けることにより、エンジンを左右に偏在させた場合にも、機体の左右バランスが良好にする。また、ボンネット内部の油圧ホースが互いに干渉しないように配管する。【構成】 排風ダクトDの出口をボンネット22の側方に開口し、ボンネットの外側から、排風ダクトを挿入し、ラジエータRの前面と連結する。また、旋回フレーム19の側方で、エンジンEの逆の位置に、補助バランスウェイトを配置した。また、主バランスウェイトの内側面に油圧ホースを嵌装可能とする溝部を設けた。また、旋回フレーム19の上面から、丸棒により構成したエンジン支持体を突設し、エンジン支持体の上に防振弾性体を介装してエンジンEを支持し、エンジン支持体の間に油圧ホースが通過可能なスペースを構成した。
請求項(抜粋):
旋回式掘削作業車において、運転席15の後方に配置したエンジンEのラジエータRの排風出口に、排風ダクトDを配置し、該排風ダクトDの出口をボンネット22の側方に開口し、該ボンネット22の外側から、排風ダクトDを挿入し、ラジエータRの前面と連結することを特徴とする旋回式掘削作業車。
IPC (2件):
E02F 9/00 ,  E02F 9/18

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