特許
J-GLOBAL ID:200903036464288732

型締装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-337308
公開番号(公開出願番号):特開平11-170260
出願日: 1997年12月08日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】異常時に射出成形機を確実に停止させることができ、多段で型締めを行うときに型締力を正確に発生させることができるようにする。【解決手段】固定プラテン11と、該固定プラテン11に取り付けられた固定金型15と、トグルサポート12と、前記固定プラテン11とトグルサポート12との間において進退自在に配設された可動プラテン34と、該可動プラテン34に取り付けられた可動金型16と、前記トグルサポート12と可動プラテン34との間に配設され、前記可動プラテン34を進退させるトグル機構21とを有する。そして、前記可動プラテン34は、トグル側部材、金型側部材、及び前記トグル側部材と金型側部材との間に配設された歪(ひず)み部材を備える。この場合、型閉じ時において、該歪み部材の歪み量に基づいて可動プラテン34に加わる反力を正確に検出することができる。
請求項(抜粋):
(a)固定プラテンと、(b)該固定プラテンに取り付けられた固定金型と、(c)トグルサポートと、(d)前記固定プラテンとトグルサポートとの間において進退自在に配設された可動プラテンと、(e)該可動プラテンに取り付けられた可動金型と、(f)前記トグルサポートと可動プラテンとの間に配設され、前記可動プラテンを進退させるトグル機構とを有するとともに、(g)前記可動プラテンは、トグル側部材、金型側部材、及び前記トグル側部材と金型側部材との間に配設された歪み部材を備えることを特徴とする型締装置。
IPC (3件):
B29C 33/20 ,  B29C 45/66 ,  B29C 45/76
FI (3件):
B29C 33/20 ,  B29C 45/66 ,  B29C 45/76
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-207618
  • 特開昭62-207618
  • 射出成形機とその射出成形方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-118827   出願人:東洋機械金属株式会社
全件表示

前のページに戻る