特許
J-GLOBAL ID:200903036467230417
波長変換装置および光吸収測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-010272
公開番号(公開出願番号):特開2007-193034
出願日: 2006年01月18日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】高効率、高安定、小型の3μm帯〜5μm帯の光源を実現する波長変換装置、およびこの光源を用いた光吸収測定装置、2波長差分吸収ライダーを提供する。【解決手段】波長λ1のレーザ光を発生する第1のレーザと、波長λ2のレーザ光を発生する第2のレーザと、波長λ1のレーザ光と波長λ2のレーザ光とを入力し、1/λ1-1/λ2=1/λ3の関係にある差周波の波長λ3を有するコヒーレント光を出力する非線形光学結晶とを含む波長変換装置において、波長λ1は0.97〜1.10μmであり、波長λ2が1.53〜1.63μmまたは1.25〜1.37μmのとき、差周波の波長λ3は、2.7〜5.6μmである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
波長λ1のレーザ光を発生する第1のレーザと、波長λ2のレーザ光を発生する第2のレーザと、前記波長λ1のレーザ光と前記波長λ2のレーザ光とを入力し、1/λ1-1/λ2=1/λ3の関係にある差周波の波長λ3を有するコヒーレント光を出力する非線形光学結晶とを含む波長変換装置において、
前記波長λ1は0.97〜1.10μmであり、前記波長λ2が1.53〜1.63μmまたは1.25〜1.37μmのとき、前記差周波の波長λ3は、2.7〜5.6μmであることを特徴とする波長変換装置。
IPC (3件):
G02F 1/377
, G01N 21/39
, G01N 21/49
FI (3件):
G02F1/377
, G01N21/39
, G01N21/49 C
Fターム (30件):
2G059AA01
, 2G059BB01
, 2G059CC04
, 2G059CC05
, 2G059CC06
, 2G059CC13
, 2G059EE01
, 2G059EE11
, 2G059EE16
, 2G059FF08
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059GG07
, 2G059GG09
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ02
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ17
, 2G059JJ22
, 2G059JJ24
, 2G059KK01
, 2G059KK08
, 2K002AB12
, 2K002BA04
, 2K002CA03
, 2K002DA06
, 2K002HA19
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