特許

J-GLOBAL ID：200903036468538644

エンジンのNOx 排出量抑制装置

発明者： 大野 哲郎 ,  木原 英雄
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 長屋 二郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-326256
公開番号（公開出願番号）：特開平9-144582
出願日： 1995年11月22日
公開日（公表日）： 1997年06月03日
要約：

【要約】【課題】 周囲温度が変化しても空気過剰率を常に一定に保つことができ、NOx の排出量を抑制することが可能な装置を提供すること。【解決手段】 自然吸気方式/過給方式のエンジンにおいて、エンジン作動時の吸気温度、エンジン/過給機の回転数、燃料消費量の検出手段1,2,3と、該検出手段から出力される信号をあらかじめ組込まれているプログラムに入力し制御に必要とされる情報を算出する関数発生器4,5,6と、該関数発生器から出力される情報信号を入力し所要の信号処理を行う演算手段7,8と、該演算手段からの出力信号をエンジンの空気吸込口の弁/過給機の静翼を操作するアクチュエータ10の制御信号に変換する制御器9とを有して成ることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

自然吸気方式/過給方式のエンジンにおいて、エンジン作動時の吸気温度、エンジン/過給機の回転数、燃料消費量の検出手段(1,2,3)と、該検出手段から出力される信号をあらかじめ組込まれているプログラムに入力し制御に必要とされる情報を算出する関数発生器(4,5,6)と、該関数発生器から出力される情報信号を入力し所要の信号処理を行う演算手段(7,8)と、該演算手段からの出力信号をエンジンの空気吸込口の弁/過給機の静翼を操作するアクチュエータ(10)の制御信号に変換する制御器(9)とを有して成ることを特徴とするエンジンのNOx 排出量抑制装置。

IPC (8件)：

F02D 41/14 320 ,  F02B 37/24 ,  F02D 9/02 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02D 45/00 362 ,  F02D 45/00 364 ,  F02D 45/00 366

FI (8件)：

F02D 41/14 320 C ,  F02D 9/02 Q ,  F02D 43/00 301 R ,  F02D 43/00 301 K ,  F02D 45/00 362 H ,  F02D 45/00 364 N ,  F02D 45/00 366 F ,  F02B 37/12 301 Q