特許
J-GLOBAL ID:200903036469408124
符号分割多重アクセス・システムにおいて呼を制御する方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-514238
公開番号(公開出願番号):特表平10-510695
出願日: 1996年08月05日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】CDMAシステムにおいて呼試行を遮断するための方法および装置である。本方法は、CDMAシステムの目標セルに対して実行される呼試行要求を受信する段階202,セルについて有効負荷を計算する段階204,有効負荷を閾値と比較する段階206および有効負荷が閾値を上回る場合に拒否メッセージを送出することにより呼試行要求を拒否する段階212を含む。本装置は、基地局101および基地局101に結合される基地局コントローラ200を含む。基地局101は、無線通信チャネルを提供し目標セル130を定義する複数のトランシーバ120を含む。基地局コントローラ200は、基地局101のトランシーバ120の1つに対して実行される呼試行要求を受信する。基地局コントローラ200は、基地局101について有効負荷を計算し、有効負荷を閾値と比較し、有効負荷が閾値を上回る場合に拒否メッセージを送出することにより呼試行要求を拒否する。
請求項(抜粋):
符号分割多重アクセス(CDMA)システムにおいて呼を制御する方法であって: CDMAシステムの目標セルに対して実行される呼試行要求を受信する段階; 目標セルについて有効負荷を計算する段階; 有効負荷を閾値と比較する段階;および 有効負荷が閾値を上回る場合に拒否メッセージを送出することにより呼試行要求を拒否する段階; によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q 7/04 D
, H04J 13/00 A
引用特許:
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