特許
J-GLOBAL ID:200903036472667106

スピーカ用ボイスコイルおよびスピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 秀治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119500
公開番号(公開出願番号):特開2000-312397
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 導電ダンパを用いたスピーカの有する利点を損なうことなく、さらなるコストダウンを果たし、より安価で高性能な音質の良いスピーカを得ること。【解決手段】 このスピーカ用ボイスコイル1は、ボイスコイルボビン13に巻かれるコイル線11の端末11a,11bに折り返し部11dを形成している。また、このスピーカは、ボイスコイル1のコイル線11と、コイル線11とスピーカ端子を電気的に接続する導電体22との配線を行う配線構造を有する。そして、ボイスコイル1は、ボイスコイルボビン13に巻かれるコイル線11の端末11a,11bに折り返し部11dを形成し、折り返し部11dと導電体22の端末とを接続してなる。
請求項(抜粋):
ボイスコイルボビンに巻かれるコイル線の本体部分から軸方向に飛び出したコイル線の端末の先端を折り返して折り返し部を形成したことを特徴とするスピーカ用ボイスコイル。
Fターム (8件):
5D012BA03 ,  5D012BA06 ,  5D012BA08 ,  5D012BC01 ,  5D012BC02 ,  5D012BC03 ,  5D012BC04 ,  5D012CA07

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