特許
J-GLOBAL ID:200903036474814262
リニアソレノイドバルブ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-333971
公開番号(公開出願番号):特開2005-101345
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 性能を低下させることなく全長方向についての小型化が実現されたリニアソレノイドバルブを提供すること。 【解決手段】 コイル13と、コイル13内に設けられる略円筒形状を呈するリアヨーク12と、リアヨーク12の一端側12aに非磁性体NMを介して連結されるフロントヨーク11と、フロントヨーク11に対向し、リアヨーク12の内周面12sにより摺動可能に支持されるプランジャ14と、コイル13、リアヨーク12、フロントヨーク11及びプランジャ14が同軸に収容される円筒状のケース15と、プランジャ14の一端側14aに位置し、コイル13への通電量に応じてプランジャ14と共に往復移動するスプール30とを備えるリニアソレノイドバルブバルブLSにおいて、リアヨーク12の他端側12bにはプランジャ14の他端側14bをリアヨーク12の内周面12s内にて係止するカバーCVが設けられる構成としたこと。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コイルと、
該コイル内に設けられる略円筒形状を呈するリアヨークと、
該リアヨークの一端側に非磁性体を介して連結されるフロントヨークと、
該フロントヨークに対向し、前記リアヨークの内周面により摺動可能に支持されるプランジャと、
前記コイル、前記リアヨーク、前記フロントヨーク及び前記プランジャが同軸に収容される円筒状のケースと、
前記プランジャの一端側に位置し、前記コイルへの通電量に応じて前記プランジャと共に往復移動するスプールと
を備えるリニアソレノイドバルブにおいて、
前記リアヨークの他端側には前記プランジャの他端側を前記リアヨークの内周面内にて係止するカバーが設けられることを特徴とするリニアソレノイドバルブ。
IPC (2件):
FI (5件):
H01F7/16 G
, H01F7/16 E
, H01F7/16 D
, H01F7/16 C
, H01F7/16 R
Fターム (4件):
5E048AB02
, 5E048AC08
, 5E048AD02
, 5E048CA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電磁弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-208250
出願人:豊田工機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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