特許
J-GLOBAL ID:200903036474991580
射出成形性に優れたオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-374045
公開番号(公開出願番号):特開2002-179853
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 流動性に優れ、外観、触感共に良好な射出成形品の得られる低硬度のオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物の提供。【解決手段】 (A)ASTM D1238に準じて、荷重2.16kg、温度230°Cの条件で測定したメルトフローレートが、1〜50〔g/10分〕のポリプロピレン樹脂5〜60重量部、(B)エチレン系共重合体ゴム40〜95重量部、及び(C)軟化剤0〜50重量部(成分(A)、(B)及び(C)の合計量は100重量部)を含む混合物を、架橋剤の存在下で動的に熱処理して得られるオレフィン系熱可塑性エラストマー(I)100重量部に対し、(D)ポリオレフィン樹脂1〜30重量部、(E)オレフィン系共重合体ゴム0〜30重量部、及び(F)軟化剤0〜50重量部を添加して得られる熱可塑性エラストマー組成物。
請求項(抜粋):
(A)ASTM D1238に準じて、荷重2.16kg、温度230°Cの条件で測定したメルトフローレートが、1〜50〔g/10分〕のポリプロピレン樹脂5〜60重量部、(B)エチレン系共重合体ゴム40〜95重量部、及び(C)軟化剤0〜50重量部(成分(A)、(B)及び(C)の合計量は100重量部)を含む混合物を、架橋剤の存在下で動的に熱処理して得られるオレフィン系熱可塑性エラストマー(I)100重量部に対し、(D)ポリオレフィン樹脂1〜30重量部、(E)オレフィン系共重合体ゴム0〜30重量部、及び(F)軟化剤0〜50重量部を添加して得られる熱可塑性エラストマー組成物。
IPC (6件):
C08L 23/08
, B29C 45/00
, C08K 5/14
, C08L 23/00
, C08L 23/12
, B29K 23:00
FI (6件):
C08L 23/08
, B29C 45/00
, C08K 5/14
, C08L 23/00
, C08L 23/12
, B29K 23:00
Fターム (41件):
4F206AA04
, 4F206AA11
, 4F206AA45
, 4F206JA07
, 4F206JF02
, 4F206JQ81
, 4J002AC03Y
, 4J002AE03Y
, 4J002AE04Y
, 4J002AE05Y
, 4J002AG00Y
, 4J002BA01Y
, 4J002BB03Z
, 4J002BB05U
, 4J002BB05X
, 4J002BB05Z
, 4J002BB12W
, 4J002BB12Z
, 4J002BB13Y
, 4J002BB14U
, 4J002BB14W
, 4J002BB14Z
, 4J002BB15U
, 4J002BB15W
, 4J002BB15X
, 4J002BB17U
, 4J002BB17Z
, 4J002BB18U
, 4J002BP02W
, 4J002EF056
, 4J002EG016
, 4J002EH096
, 4J002EH146
, 4J002EK037
, 4J002EK047
, 4J002EK057
, 4J002EK067
, 4J002FD02Y
, 4J002FD026
, 4J002FD147
, 4J002GN00
引用特許:
審査官引用 (2件)
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熱可塑性エラストマー組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-105291
出願人:住友化学工業株式会社
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熱可塑性エラストマー組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-282628
出願人:三菱化学株式会社, トヨタ自動車株式会社, 共和レザー株式会社
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