特許
J-GLOBAL ID:200903036475588142

電子部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190019
公開番号(公開出願番号):特開2000-021682
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 リード同一方向型の部品本体に座板を取り付けてチップ部品とするにあたって、リード端子のスプリングバックを押さえて、端子浮きが発生しないにようにする。【解決手段】 一対のリード端子13が同一方向に引き出された部品本体10Aと、リード端子13に対応する一対のリード挿通孔142を有し、部品本体10Aの封口部12側に装着される座板14とを備え、一対のリード端子13がそのリード挿通孔142から引き出され、その各先端部側が同座板14の底面に沿って互いに離れる方向に折り曲げられている電子部品10において、座板14の底面15に、リード端子13の先端部側をその底面に押し付ける端子押え金具20を設ける。
請求項(抜粋):
部品素子が内蔵された有底筒状の外装ケースを含み、同外装ケースの封口部から一対のリード端子が同一方向に引き出された部品本体と、上記リード端子に対応する一対のリード挿通孔を有し、上記部品本体の封口部側に装着される耐熱性合成樹脂からなる座板とを備え、上記一対のリード端子が上記リード挿通孔から上記座板の底面側に引き出され、その各先端部側が同座板の底面に沿って互いに離れる方向に折り曲げられている電子部品において、上記座板の底面には、上記リード端子の先端部側をその底面に押し付ける端子押え金具が取り付けられていることを特徴とする電子部品。
IPC (2件):
H01G 9/004 ,  H01G 9/10
FI (2件):
H01G 9/04 310 ,  H01G 9/10 G

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