特許
J-GLOBAL ID:200903036482792065
チェックアウト装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-036064
公開番号(公開出願番号):特開平5-231914
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】スケールコンベア上の商品重量を正確に測定する。【構成】スキャナー(11)を用いて商品データが読取られた商品をスケールコンベア(13)に乗せて当該商品の重量(Wi)を自動測定し、その後にこの測定重量(Wi)と読取商品データに基づく記憶商品重量(Wd)とを比較して両者が一致したことを条件に当該商品データの販売登録を行うように形成されたチェックアウト装置において、読取禁止手段(40A,40B)と商品受渡検出手段(30)と読取待機制御手段(40A,40B)とを設け、スキャナー(11)で読取られた商品データ(コード)が有効であることを条件にスキャナー(11)を読取禁止状態に切替え、かつ重量測定後つまり販売登録された商品がスケールコンベア(13)から他所(16)へ受渡されたことを検出した場合にスキャナー(11)を読取待機状態に切替える構成とされている。
請求項(抜粋):
スキャナーを用いて商品データが読取られた商品をスケールコンベアに乗せて当該商品の重量を自動測定し、その後にこの測定重量と読取商品データに基づく記憶商品重量とを比較して両者が一致したことを条件に当該商品データの販売登録を行うように形成されたチェックアウト装置において、読取られた商品データが有効であることを条件に前記スキャナーを読取禁止状態に切替える読取禁止制御手段と、前記スケールコンベアに乗せられた商品がその下流側の他所へ受渡されたことを検出する商品受渡検出手段と、この商品受渡検出手段で商品受渡が検出されたことを条件に該読取禁止状態を解除して前記スキャナーを読取待機状態に切替える読取待機制御手段と、を設けたことを特徴とするチェックアウト装置。
IPC (6件):
G01G 19/40
, G06F 15/21 310
, G07G 1/00 311
, G07G 1/00 331
, B65G 43/08
, B65G 47/49
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