特許
J-GLOBAL ID:200903036483322402
水吸収性ポリマーの生体内での使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 永坂 友康
, 西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-542411
公開番号(公開出願番号):特表2004-517066
出願日: 2001年11月06日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
本発明は、流体過剰状態にある動物もしくはヒトの患者の治療に有効な、宿主の腸管から流体を除去するための方法及び材料である。1実施態様において、この方法は、腸管を通過し、流体を吸収する腸溶皮された非浸透性の、毒性のない、非消化性、水吸収性ポリマーを摂取することを含む。このポリマーは糞便に排出され、ポリマー及び吸収された流体は体から排出される。好ましいポリマーは超吸収性アクリル酸ポリマーを含み、好ましくはビーズ形態で提供される。このポリマーは血液により運ばれる老廃物、例えば尿素と選択的に除去する官能基を含んでいてもよい。
請求項(抜粋):
腸管に有効な量の水吸収性ポリマーを直接導入することにより、宿主の腸管から流体を除去する方法。
IPC (13件):
A61K31/715
, A61K9/50
, A61K9/52
, A61K31/78
, A61K31/785
, A61K47/32
, A61K47/38
, A61P3/00
, A61P7/00
, A61P7/10
, A61P9/04
, A61P9/10
, A61P13/12
FI (13件):
A61K31/715
, A61K9/50
, A61K9/52
, A61K31/78
, A61K31/785
, A61K47/32
, A61K47/38
, A61P3/00
, A61P7/00
, A61P7/10
, A61P9/04
, A61P9/10
, A61P13/12
Fターム (30件):
4C076AA45
, 4C076AA60
, 4C076AA64
, 4C076BB01
, 4C076CC11
, 4C076CC14
, 4C076CC21
, 4C076EE11J
, 4C076EE12J
, 4C076EE32J
, 4C076EE33J
, 4C076FF25
, 4C076GG12
, 4C076GG14
, 4C076GG16
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA20
, 4C086FA02
, 4C086FA03
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA37
, 4C086MA38
, 4C086MA52
, 4C086NA14
, 4C086ZA36
, 4C086ZA51
, 4C086ZA81
, 4C086ZC21
引用特許:
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