特許
J-GLOBAL ID:200903036488815113

画像再生方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-389659
公開番号(公開出願番号):特開2005-149409
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】アノテーションの表示位置を仮想空間内の視点位置からのオブジェクトの見え方に応じて変えることにより、アノテーションとオブジェクトの対応の誤認を防止する。【解決手段】操作部10により、実写画像中のオブジェクトに対して、アノテーションを正面位置に表示する正面モードと、アノテーションをオブジェクト上に表示するオブジェクトモードを実行すべき第2視点位置範囲が視点位置の移動経路上に設定される。アノテーション表示位置決定部50は、移動経路に沿った視点位置の移動に応じて実写画像群を再生する間、視点位置が第1視点範囲にある場合、オブジェクトのアノテーションに対して上記正面モードを実行する。また、視点位置が第2視点範囲にある場合は、上記アノテーションに対してオブジェクトモードを実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
実写画像群によって構成される仮想空間内でアノテーションを表示可能な画像再生方法であって、 実写画像中のオブジェクトに対するアノテーションと、該アノテーションを該オブジェクトの位置にかかわらず所定の位置に表示させる第1モードを実行すべき第1範囲と、該アノテーションを該オブジェクト上に表示させる第2モードを実行すべき第2範囲とを視点位置の移動経路に沿って規定する規定情報とを含むアノテーション情報を取得する取得工程と、 前記移動経路に沿った視点位置の移動に応じて前記実写画像群を再生する間、該視点位置が前記第1範囲もしくは前記第2範囲にあるかを判定する判定工程と、 前記オブジェクトのアノテーションを、前記判定工程により前記視点位置が前記第1範囲にあると判定された場合は前記第1モードで表示させ、前記第2範囲にあると判定された場合は前記第2モードで表示させる表示制御工程とを備えることを特徴とする画像再生方法。
IPC (4件):
G06T17/40 ,  G06F3/00 ,  G09G5/00 ,  G09G5/377
FI (4件):
G06T17/40 E ,  G06F3/00 651A ,  G09G5/00 530M ,  G09G5/36 520M
Fターム (28件):
5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5B050FA14 ,  5C082AA00 ,  5C082BA12 ,  5C082BA46 ,  5C082CA52 ,  5C082CA56 ,  5C082CB03 ,  5C082DA63 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM10 ,  5E501AC16 ,  5E501BA03 ,  5E501CB02 ,  5E501CB04 ,  5E501CB09 ,  5E501EA13 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5E501FA27 ,  5E501FA42 ,  5E501FB22 ,  5E501FB34 ,  5E501FB44

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