特許
J-GLOBAL ID:200903036488830015

曝気装置の運転制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347682
公開番号(公開出願番号):特開2000-167582
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 入力因子を測定するセンサの信頼性が低下する等により、曝気装置の自動制御運転が困難になった場合に、直ちに運転方式を切り替えることによって、安定した汚水処理を続行できるようにした曝気装置の運転制御方法を提供すること。【解決手段】 有機性汚水を活性汚泥で処理し、溶存酸素値(DO値)、酸化還元電位値(ORP値)、pH値の少なくとも1つを入力因子として、曝気装置を自動制御運転する運転制御方法において、前記入力因子を測定するセンサの信頼性が低下する等により、曝気装置の自動制御運転が困難になった場合、汚水の負荷量を考慮して予め設定したタイマ運転に切り替えるようにする。
請求項(抜粋):
有機性汚水を活性汚泥で処理し、溶存酸素値(DO値)、酸化還元電位値(ORP値)、pH値の少なくとも1つを入力因子として、曝気装置を自動制御運転する運転制御方法において、前記入力因子を測定するセンサの信頼性が低下する等により、曝気装置の自動制御運転が困難になった場合、汚水の負荷量を考慮して予め設定したタイマ運転に切り替えるようにしたことを特徴する曝気装置の運転制御方法。
Fターム (7件):
4D028BC24 ,  4D028CA09 ,  4D028CB03 ,  4D028CB05 ,  4D028CB08 ,  4D028CC07 ,  4D028CD01

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