特許
J-GLOBAL ID:200903036489407256

コルクオープナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222061
公開番号(公開出願番号):特開2001-048295
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 操作が簡単で、省力的で安全であり、使用上極めて便利なコルクオープナーの提供。【解決手段】 一つの管体、一つの移動ブロック及び一つの中棒を具え、該管体の一端内壁に一段の雌ネジが設けられ、別端が瓶口結合端とされ、該移動ブロックの外周縁に雄ネジが設けられて管体の内壁の雌ネジに螺接され、移動ブロックの中心部分に一つの嵌め溝が穿たれ、該嵌め溝の径方向断面が非円形を呈し、一つの蓋が該管体に套設可能とされ、該蓋の中心部分に穿孔が設けられ、該中棒が管体に穿設され、該中棒の一端にハンドルが設けられ、もう一端にウォームが固定され、該中棒の中段に嵌めブロックが設けられ、該嵌めブロックが移動ブロックの嵌め溝中に挿入組合せ可能とされ、該中棒の嵌めブロックのハンドル側の辺が延伸されて限位凸ブロックが設けられ、該限位凸ブロックの嵌めブロック側の面が移動ブロックの端面に当接し、スライド式に位置決め可能であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一つの管体、一つの移動ブロック及び一つの中棒を具え、該管体の一端に一つの蓋が套設されると共に内壁に一段の雌ネジが形成され、別端が瓶口結合端とされ、該移動ブロックの外周縁に雄ネジが設けられて管体の内壁の雌ネジに螺接され、移動ブロックの中心部分に一つの嵌め溝が穿たれ、該嵌め溝の径方向断面が非円形を呈し、該中棒が該管体に穿設され、該中棒の一端にハンドルが設けられ、もう一端にウォームが固定され、該中棒の中段に一つの嵌めブロックが設けられ、該嵌めブロックが移動ブロックの嵌め溝中に挿入組合せ可能とされ、該中棒の嵌めブロックのハンドル側の辺が延伸されて限位凸ブロックが設けられ、該限位凸ブロックの嵌めブロック側の面が移動ブロックの端面に当接し、該中棒が移動ブロックの移動に伴う移動の位置決めに供され、コルク栓を容易に抜取りコルク屑を瓶中に落とさないようにして構成された、コルクオープナー。
Fターム (6件):
3E081AA08 ,  3E081AB01 ,  3E081AC01 ,  3E081AC04 ,  3E081BB01 ,  3E081EE21

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