特許
J-GLOBAL ID:200903036491306076

船用電線延焼防止シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 廣三郎 ,  森 寿夫 ,  中務 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-343376
公開番号(公開出願番号):特開2006-149590
出願日: 2004年11月29日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 切断によっても延焼防止性能が低下することがなく、また延焼防止シートと電線との隙間や電線相互の隙間をより緻密に塞ぐことのできる延焼防止シートを提供する。【解決手段】 延焼防止性能を有さない船用電線を束ねて敷設する際、前記船用電線に延焼防止措置を講ずる船用電線延焼防止シート1であって、熱により膨張又は変形しない不燃性又は難燃性の基体シート11を外層とし、熱により膨張する熱膨張性部材を主とした不燃性又は難燃性の熱膨張シート12を内層として、平面視形状が略等しい基体シート11及び熱膨張シート12を重ねて一体にしてなり、熱膨張シート12は熱により膨張する鉱物粉末をバインダでシート状に形成した船用電線延焼防止シート1である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
延焼防止性能を有さない船用電線を束ねて敷設する際、前記船用電線に延焼防止措置を講ずる船用電線延焼防止シートであって、熱により膨張又は変形しない不燃性又は難燃性の基体シートを外層とし、熱により膨張する熱膨張性部材を主とした不燃性又は難燃性の熱膨張シートを内層として、平面視形状が略等しい基体シート及び熱膨張シートを重ねて一体にしてなり、熱膨張シートは熱により膨張する鉱物粉末をバインダでシート状に形成してなる船用電線延焼防止シート。
IPC (5件):
A62C 3/16 ,  A62C 2/00 ,  A62C 3/10 ,  H02G 1/06 ,  H02G 9/00
FI (5件):
A62C3/16 A ,  A62C2/00 A ,  A62C3/10 ,  H02G1/06 307 ,  H02G9/00 B
Fターム (2件):
5G369AA04 ,  5G369BA08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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