特許
J-GLOBAL ID:200903036492371653
経営計画策定支援システム及び経営計画策定支援プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
石戸 久子
, ▲橋▼場 満枝
, 赤澤 日出夫
, 山口 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-276255
公開番号(公開出願番号):特開2005-038292
出願日: 2003年07月17日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 将来の財務を予測して、経営計画の策定支援を行う経営計画策定支援システム及びプログラムを提供する。【解決手段】 売上高及び売上原価に関する予測売上データの入力を受け付ける売上データ受付手段426、626と、売上高及び売上原価以外の貸借対照表及び損益計算書の勘定科目に対する値の算出に必要な予測追加データの入力を受け付ける追加データ受付手段428、628と、過去の貸借対照表及び損益計算書の勘定科目の一部の値を実績データとして受け付けて記憶装置16に格納する実績データ受付手段32と、記憶装置から引き出した実績データを実績データ引継手段424、624と、売上データと、実績等データと、予測追加データに基づき、将来の貸借対照表及び損益計算書に必要な勘定科目の値を算出する決算書算出手段430、630と、将来の貸借対照表及び損益計算書を出力する出力手段46、66と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
コンピュータによって構成される経営計画策定支援システムであって、
売上高及び売上原価に関する予測売上データの入力を受け付ける売上データ受付手段(426、626)と、
売上高及び売上原価以外の貸借対照表及び損益計算書の勘定科目に対する値の算出に必要な予測追加データの入力を必要に応じて受け付ける追加データ受付手段(428、628)と、
過去の貸借対照表及び損益計算書の勘定科目の少なくとも一部の勘定科目に対する値を実績データとして受け付けて記憶装置(16)に格納する実績データ受付手段(32)と、
記憶装置(16)から実績データまたはそれを加工した実績等データを引き出す実績データ引継手段(424、624)と、
売上データ受付手段(426、626)からの売上データと、実績データ引継手段(424、624)からの実績等データ及び追加データ受付手段(428、628)からの予測追加データのいずれか一方または両方とに基づき、将来の貸借対照表及び損益計算書を出力するのに必要な各勘定科目の値を算出する決算書算出手段(430、630)と、
将来の貸借対照表及び損益計算書を出力する出力手段(46、66)と、
を備えることを特徴とする経営計画策定支援システム。
IPC (1件):
FI (3件):
G06F17/60 168
, G06F17/60 166
, G06F17/60 516
引用特許:
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