特許
J-GLOBAL ID:200903036493114425
ミキサへの材料投入方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-247466
公開番号(公開出願番号):特開2000-070696
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 材料を計量槽からミキサへ放出するにあたり、各材料を同比率で放出させながら放出完了時期を略一致させる。【解決手段】 計量した各種材料をプレミックスシュート14を介してミキサ16に投入するときに、各計量槽7、9、8における材料の設定計量値に対する放出完了時間を演算し、その内で最大の放出完了時間となる計量槽を特定計量槽とする。そして、特定計量槽では材料放出ゲートを全開にして放出すると同時に特定計量槽以外の計量槽では特定計量槽における材料の放出完了時期に一致するように材料放出ゲートの開度を調整して材料を放出させ、各計量槽の各材料を設定計量値に対応した比率で放出させてながら放出をほぼ同時期に完了する。
請求項(抜粋):
個別の計量槽により計量した各種材料をプレミックスシュートにおいて予備混合しながら下位のミキサに投入するときに、各計量槽における各材料の設定計量値に対応した放出完了時間を演算し、その内で最大の放出完了時間となる計量槽を特定して特定計量槽とし、材料の放出開始時に特定計量槽では材料放出ゲートを全開に、特定計量槽以外の計量槽ではそれぞれ材料の放出完了時期が特定計量槽における材料の放出完了時期に略一致するように材料放出ゲートの開度を調整して材料を放出させるようにしたことを特徴とするミキサへの材料投入方法。
IPC (6件):
B01F 15/04
, B01F 15/02
, B28C 7/02
, B28C 7/04
, G05B 11/42
, G05B 13/02
FI (6件):
B01F 15/04 Z
, B01F 15/02 A
, B28C 7/02
, B28C 7/04
, G05B 11/42
, G05B 13/02 N
Fターム (33件):
4G037AA04
, 4G037AA05
, 4G037BA06
, 4G037BB06
, 4G037BB12
, 4G037BB22
, 4G037BB23
, 4G037BC02
, 4G037BC05
, 4G037BD05
, 4G037BD07
, 4G037BD08
, 4G037BE01
, 4G037BE02
, 4G037BE03
, 4G037EA03
, 4G056AA06
, 4G056CB02
, 4G056CB13
, 4G056CC01
, 4G056CC31
, 4G056CC37
, 4G056CD01
, 4G056DA05
, 5H004GA40
, 5H004GB01
, 5H004HA13
, 5H004HB11
, 5H004JA03
, 5H004JA14
, 5H004KD02
, 5H004KD18
, 5H004KD19
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特公昭30-003745
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生コンクリート製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-139491
出願人:日工株式会社, 日工電子工業株式会社
-
生コンクリート製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-140775
出願人:日工株式会社, 日工電子工業株式会社
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特開平3-076607
-
特開平4-105907
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